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横浜桐蔭大学の短歌教室の皆さん

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横浜桐蔭大学には生涯学習講座というのがあり、約20年くらい宇都宮とよさんが短歌の実作講座を担当されていました。
その講座をわたしが受け継いで、3年になります。
生物の標本箱のような短歌を語るにはこの上なく良い場所です。
毎年1回作品展がありまあう。今年展示された短冊の前で記念撮影しました。


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「夏は来ぬ」の緞帳

2017-11-11T20:04:24.jpeg信綱の作詞した唱歌と言えば「夏は来ぬ」と多くの人が思い出すでしょう。
その歌詞の光景が鈴鹿市文化会館の劇場の緞帳になっています。
この時わたしは無理を言って見せていただきました。
継ぎ目なしの一枚の緞帳で貴重なものだそうです。


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石薬師歌会

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10月のブログに今年の信綱顕彰歌会のことをお知らせしました。
年に1回の顕彰歌会は今月から様々な行事が組まれています。
その準備だけでなく、一年中なにくれとなく貢献してくださっているのが、信綱顕彰会、石薬師歌会の皆さんです。
この写真は去年の今頃、信綱がいかに西行を慕っていたかをテーマにした展示を見に行ったときのものです。
顕彰会の市川会長と、石薬師歌会の皆さん。
加藤由かりさんが、詠草の取りまとめや歌会記などを担当するようになり、その下積み成果が今年の全国大会での大会賞につながったかもしれませんね。


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ラジオ深夜便

NHKラジオの夜中から明け方までの時間帯で放送している〈ラジオ深夜便〉で幸綱が喋ります。
11月7日午前4時から。ほろ酔い学会についての話です。
宵っ張りの方、早起きの方、いつもはテレビを見る方、ラジオをつけていただけるとありがたいのですが、、、

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特別展のお知らせです

2017-10-24T22:35:50.jpeg佐佐木信綱記念館で特別展が開かれる季節になりました。
ことしは〈佐佐木信綱とふるさと石薬師〉というテーマです。
11月1日から始まります。
展覧会は毎年学芸員の前田さんが趣向を凝らしたものです。何かしら発見がありますので、この時期、各地歌会の皆様でグループで石薬師ツァーなど計画されてはいかがでしょうか?
お勉強されたい方には11月11日には北川英昭さんの講演をお勧めします。
12月1日からは信綱祭が始まり、12月1日、2日は頼綱が選者となった短歌大会の授賞式に石薬師に参ります。


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評価されて嬉しいです。

2017-10-23T19:07:49.jpeg経塚朋子さんの『カミツレを摘め』が日本歌人クラブの東京ブロックで優良歌集に、鈴木香代子さんの『青衣の山神』が甲信越ブロックの優良歌集に選ばれました。
お二人とも長い歌歴があり、歌の数もたくさんある中から、厳選した歌だけが歌集に詰め込まれたのでしょう。
その結果が歌集の充実につながり、認められたのだと思います。

これからも倦むことなく精進してください。


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雨の編集日

2017-10-22T21:08:46.jpeg2017-10-22T21:08:46.jpeg先週の日曜日は雨の中、変則編集でした。
部屋を借りての編集が3ヶ月続いたのですが、編集用具やバックナンバー、ネット機器など、いつものように揃わない環境でも、みなさん工夫して対応されていました。
一番の利点は広い場所を借りられたことでしょう。来月からは二子での作業に戻ります。


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伊豆山神社で献詠

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実朝を偲ぶ仲秋の名月伊豆山歌会は歌会表彰式の後、伊豆山神社に赴き、礼拝献詠をしました。
月はほんのちょっとの時間顔を出してくれたようです。


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源実朝を偲ぶ仲秋の名月伊豆山歌会

2017-10-07T18:26:21.JPG2017-10-07T18:26:21.JPG水曜日は仲秋の名月。
天気は気まぐれで心配でしたが、夜更けてから輝き出しました。
当日は、実朝を偲ぶ仲秋の名月伊豆山歌会があり、永田和宏選の天位に由田欣一さんの作品が選ばれました。
おめでとうございます。
頼綱は児童の部の選をしました。
その後、伊豆山神社で献詠しました。写真が3枚入れられないので、伊豆山での写真は明日載せます。


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朝日歌壇俳壇選者が歌仙を巻くとどうなるか?

2017-10-02T18:27:18.JPG1996年に、朝日歌壇俳壇の選者が大岡信さんを交えて歌仙を巻きました。
それ以来の試みが今月20日金曜日、有楽町朝日ホールで行われます。
13:30〜16:30
各句の評釈があるようで、連句の展開を知るのに有意義な会ではないでしょうか。
短歌の展開にもヒントになるかもしれません。

pdfを添付しておきます。


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