小沢蘆庵の歌
盛田帝子さんが編集者の一人として加わった『小沢蘆庵自筆 六帖詠草 本文と研究』という本をいただきました。
蘆庵文庫研究会編とある600ページを超える大部の本です。
この小さなブログの場で紹介するにあたって一通り読んでから、というのがわたしのこれまでの決まりごとだったのですが、今回は一月かかっても読みきれませんでした。時間切れでご紹介します。
前書きによると、蘆庵は信綱や窪田空穂が高く評価してきたそうですが、以来約90年後にこのような本が出て、これからの研究がしやすくなったことでしょう。
こうした着実な仕事を、せめて表紙から味わっていただければと思い、影印を載せておきます。
蘆庵文庫研究会編とある600ページを超える大部の本です。
この小さなブログの場で紹介するにあたって一通り読んでから、というのがわたしのこれまでの決まりごとだったのですが、今回は一月かかっても読みきれませんでした。時間切れでご紹介します。
前書きによると、蘆庵は信綱や窪田空穂が高く評価してきたそうですが、以来約90年後にこのような本が出て、これからの研究がしやすくなったことでしょう。
こうした着実な仕事を、せめて表紙から味わっていただければと思い、影印を載せておきます。